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お経のありがたさ。

大変久しぶりの投稿となります。

 

長文・乱文ではありますが、

またどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて突然ですが皆さんはお経について、

どのようなイメージを持っていらっしゃるでしょうか。

 

大切な意味のあるものなのだろうけれど、

聞き取れないし、意味も難しそうなので、

実のところよくわからない、

と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそのお経について私が実際に感じた事を書きたいと思います。

 

まずは当たり前のお話ですが、

身近な人を亡くすと、人は大きな悲しみを感じる、

という事はご承知の事だと思います。

 

しかしその悲しみの大きさというものは、

言葉では言い表す事の出来ない位のもので、

人によっては心身のバランスを崩し、

その後の人生にも良くない影響を及ぼす場合もあると思います。

 

そしてまた故人を思うとき、

心残りが多くとても心穏やかに成仏できる心境ではないだろうと想像し、

また悲しみや後悔の念がつのっていく感覚にもなると思います。

 

そのような心境の自分に対して、

周囲の方は色々な言葉を掛けてくれます。

 

その言葉は本当にありがたくてありがたくて、、、。

 

ですが、気持ちが「晴れる」とか「落ち着く」とか「救われる」とか、

そういった類のものでは無かった様に感じます。

 

そんな心境の時に、

住職さんが来る前に般若心経を唱えてくださった方がいました。

 

不思議と心が落ち着きました。

 

鐘の音、木魚の音、ローソクの炎、線香の香り、お経を唱える穏やかな声。

 

故人もお経を聞いて、

「あなたはよく頑張った」

「あなただけの人生を全うしたんだよ」

と褒めてもらっているような、認めてもらっているような、

「家族のことは心配しないで、ゆっくり休んでいいんだよ」

と慰められているような、

そんな気持ちになっているんじゃないかと、

不思議と心が落ち着きました。

 

そして、火葬、お寺での葬儀、七日日毎のお参り、忌明けの法要と、

ご住職からお経を頂く度に、私も故人も心が落ち着き、救われているように感じました。

 

悲しい経験だったけど、

心が大きくなったような、

いまではそんな経験だったと感じています。

 

 

やはりお経はとても大切なものなんだ、

ありがたいものなんだ、

という事を私は改めて感じることが出来ました。

 

これからは今までよりももう少し、

お経というものを大切にして、

精進を続けていきたいと思います。

 

【2017.03.06 Monday 15:34】 author : 阿部仏壇店 能代店
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